【日時】
2024年4月23日(火)15時~16時30分
【会場】
高橋雄一郎法律事務所会議室、zoom
〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目24−2
損保ジャパン蒲田ビル8階
【講師】
Dr. Felix Grasbon(事務所:Grättinger · Möhring · von Poschinger)
【内容】
「ドイツ製の特許・・・ドイツで作られた特許」
欧州特許は費用がかかるという問題は全出願人が抱えている問題です。一方、ドイツは、マーケット、出願件数、侵害訴訟件数の比率は欧州内でも大きく、プロパテントの傾向です。日本の出願人にとってのメリットデメリットを出願手続きのみならず訴訟の観点も含めて、ドイツ国内特許と欧州特許を比較します。UPCが導入されましたが、ドイツ特許庁には、出願人にとってより魅力あるものとする動きがあります。
また、「AI&Medtec:ITの中心にあるIP」として、人工知能と医療技術のダイナミックな交差点における特許動向と(欧州)特許実務についての概観、洞察を簡単に説明いたします。
【お申し込み】
参加費は無料です。
※会場とzoomでのハイブリッド開催です。
会社名・お名前、参加方法をご明記のうえ、下記メールアドレスまでメールをいただけますようお願いいたします。
高橋雄一郎法律事務所セミナー担当:seminar@thpat.jp
誠に恐縮ですが、弊所会議室での参加者は、定員(20名)に達し次第締め切らせて頂きます。