日程・内容は仮のもので、今後変更することもございます。
特に明記のあるもの以外はいずれも火曜日,開催時間は15:00~17:00,開催場所は高橋雄一郎法律事務所会議室です。
2015年9月より会場が弊所会議室、時間も15時開始に変更となりましたのでご注意ください。ご来場の方は直接8階大会議室へご入室ください。
米国IDSセミナーnew
【内容】経験豊富な米国弁護士をも悩ませるIDS(Information Disclosure Statement)手続。本セミナーにおいては、「IDS提出の期限はいつなのか?}、「登録料の支払後に新たな先行技術文献を知った場合IDSする必要はあるのか?」、「英語以外の言語の先行技術文献については翻訳文を提出する必要はあるのか?」等のIDSの基本制度・手続について解説し、IDSに関連する最近の判例を紹介しながら、より適切且つ有効なIDSの手続実務についてご紹介致します。
【講師】 弁理士 林 佳輔
【日時】 4月24日(火) 15時~17時
玉井克哉先生の特別講義
【内容】東京大学(先端研) 玉井克哉教授をお招きしてご講義をしていただき ます。内容は以下のとおりです。
(仮題)
1. 標準必須特許問題
2. 国家主権と知財法
3. 営業秘密問題の最近の局面
4. その他の話題
【講師】 東京大学 先端科学技術研究センター 知的財産法分野 玉井克哉教授
【日時】 3月27日(火) 15時~17時
欧州弁護士による実務セミナー
【内容】独Kraus&Weisert事務所から下記の先生方をお招きし、お話しいただきます。
セミナーは英語で行いますが、適宜日本語の解説をいたします。
1. 欧州特許を無効にする方法
(1)異議申立
(2)異議期間経過後の無効化手法
2. 規格必須特許の権利行使とこれに対する防御
(1)侵害主張
(2)FRANDの抗弁
3. 欧州における特許保証
(1)ドイツにおける実務
(2)ドイツ以外の欧州諸国における実務
4. EUの港における水際差止
(1)水際手続の一般論
(2)水際差止
【講師】Dr. Andreas Sticht
Dr. Claus Beckmann
Dr. Marc Gerauer
of Kraus & Weisert Patent Attorneys, Munich, Germany
【日時】 3月13日(火)15時~17時
米国弁護士による実務セミナー
【内容】米国パテントローファーム Maier & Maier より Timothy J. Maier弁護士をお招きし、米国実務上重要な下記の事項についてお話しいただきます。
1 近時の裁判例
(1)NPE(いわゆるパテントトロール)、情報通信技術等
(2)裁判籍
(3)特許適格性
(4)IPR(Inter Parte Review:当事者系レビュー)の合憲性
(5)その他
2 アップデート情報
(1)特許出願手続
(2)特許法第101条に関する審査
(3)特許料
3 国際出願戦略
4 パテントプール
【講師】Mr.Timothy J. Maier弁護士(米国 Maier & Maier)
【日時】 2月20日(火)15時~17時
当初2月20日(金)となっていたのは誤りです。大変失礼いたしました。
日米欧における進歩性判断の相違と進歩性を争う手続について
【内容】 未定
【講師】 弁理士 望月 尚子
【日時】 1月30日(火) 15時~17時
著作権法入門
【内容】 ロースクールで知的財産法を担当している弁護士が、全15回(1350分)の著作権法の講義をダイジェスト版で解説いたします。近時の重要裁判例についてもフォローアップします。
【講師】 弁護士 北島 志保
【日時】 1月23日(火) 15時~17時
特許法入門
【内容】 ロースクールで知的財産法を担当している弁護士が、全15回(1350分)の特許法の講義をダイジェスト版で解説いたします。近時の重要裁判例についてもフォローアップします。
【講師】 弁護士 北島 志保
【日時】 1月16日(火) 15時~17時
以後のセミナーについては決まり次第お知らせいたします
【お申し込み】 会社名・お名前をご明記のうえ、高橋雄一郎法律事務所 (セミナー担当:水谷)宛にメールでご連絡ください
e-mail seminar@thpat.jp
誠に恐縮ですが,会場の都合から,定員(20名)に達し次第締め切らせて頂きます。